2012年1月22日 (日)

寒いのは作曲に良いのでしょうか?

寒くなりました。ピアノを弾いていると足元が段々と冷たくなってきて、落ち着かなくなります。猛暑と極寒の組み合わせはここ数年のパターンですが、やはりまいります。

さて、寒い国の作曲家の曲は特徴があります。やはり、マイナー調が多く、特に北欧は太陽が当たらないせいか、結構重く考えさせられます。代表格はシベリウス。うーん、どういう暮らしをされていたのか考えてしまいます。しかし、シベリウスは91歳まで生きています。北欧は寿命が長いことで知られますが、寒さが健康に悪いことではないようです。もちろん明るい曲も書いていて大変楽しい部分もあります。

もうひとり、グリーグを忘れてはなりません。ペールギュントの何とも言えないせつなさは圧巻です。彼は60代半ばで他界しています。グリーグが住んでいたベルゲンの家に行ったことがありますが、本人はカエルが好きでユーモアあふれる人だったようです。

家にこもることが多い冬ですが、冬景色と合う曲を皆さんもお楽しみください。

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2012年1月17日 (火)

5周年

皆様

皆様の温かいご支援のもと、1月17日でデビュー5周年を迎えることができました。本当にありがとうございます。おかげさまで、ステップ・バイ・ステップですが、音楽活動も順調に進んで参りました。あっと言う間の5年ではありましたが、多くの経験を積むことができました。そのひとつひとつを次に活かしていきたいと思います。

これからも、この与えらえられた機会に感謝を忘れず、活動を続けてまいります。

今後ともよろしくお願い申し上げます。

D flat

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2012年1月 3日 (火)

新年おめでとうございます - 温故知新

皆様 あけましておめでとうございます。

2012年になりました。311からあと3カ月もすると1年が経ってしまうのですね。あの日の前と後ろでは昨年の記憶が大きく異なりました。今年も、毎日を大事にしながらデビュー5年目の節目を無駄にすることなく頑張っていこうと思います。

正月と言えば、だいたい家族で実家に戻り、飲み食いしながら過ごすということかと思います。私も実家にいたのですが、一体これは何年前のものだろうという小物に出会いました。小物といいますがここまでくると大物かもしれません。

ハサミ:黒光りするハサミなのですが、なんと50年くらい経過しているとのこと。よく切れます。聞くところによれば、研ぎ職人が「喜んで」といでくれるのだそうです。「古いものは、研ぎ易い上に、長持ちする。」

お屠蘇杯:●●軍演習記念とかなんとか記されている朱色の杯。飲み終わったあとで丁寧に洗い、水を取り、和紙で包んでしまう。また1年お目にかかることはない。 そして →

おぞうに:当然、全く味が変わらない。具も変わらないし、お椀も変わらないので、餅の大きさも変わらない。

数あげればきりがないのですが、音楽を含め芸術・文化には「クラシック」という言葉を使うことがありますが、手入れとメンテナンスをすれば十分に永久に生き続ける作品がいくらでもあります。地元の踊り、祭りもそうです。生き物は有限ですが、いくら無限のものでもメンテナンスがなければ壊れてしまいます。そんな、当たり前のことを実家でしみじみ感じた正月でした。

本年もよろしくお願い申し上げます。

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2011年12月30日 (金)

CM ご覧いただけます

皆様

本年も色々とご支援ありがとうございました。実は24日にウィルス性の胃腸炎にかかりケーキどころか、絶食状態でクリスマスを過ごすこととなりました。年末で寒くなってまいりましたので、皆様にはくれぐれもお体にお気をつけ頂きたいと思います。

さて、2011年最後の仕事となりました東京エレクトロンのTVCMが同社のサイトからご覧いただけます。お楽しみ頂ければ幸いです。

http://www.tel.co.jp/promotion/ad/tvcm/index.html

「転校生篇」の60秒というところをクリック頂きますと映像が流れます。子役のお二人が素晴らしい演技をされています。

それではよいお年を!

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2011年12月16日 (金)

12月18日 CMの音楽でお会いできたら・・・

日本は本格的な冬になりつつありますが、いかがお過ごしでしょうか。
11月26日のライブは皆さまのご支援とスタッフの協力で無事終了しました。

震災の年もそろそろ終わりを迎えようとしております。

12月18日(日)11:50-14:54 TBS系で「東京エレクトロンスポーツスペシャル 全日本実業団女子駅伝2011」が実況放送されます。
http://www.tbs.co.jp/ekiden/
そのスポンサーである東京エレクトロンの企業CM音楽を本番組のために作曲致しました。
1分間という長いCMは珍しく、楽しい緊張感を持ち素晴らしいスタッフの皆さまと音楽制作をさせていただきました。
番組では同CMが2回放映される予定です。
内容は見てのお楽しみですが、思いの伝わる素晴らしい映像になっています。
作曲者名は出てまいりませんが、たぶん「これに違いない。」と感じて頂けるのではと思っています。
ご覧頂ければ幸いです。

師走はあっという間に過ぎますがくれぐれもご健康にお気を付けいただき、新年をお迎え頂きますますようお祈り申し上げます。
来年もよろしくお願い申し上げます。

D flat

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2011年12月12日 (月)

番外編:12/8 軍人の方々

12月8日が来ると、真珠湾に関する、記事・番組が見られました。あの日から70年という月日が経っているのですが、まだまだ公開されていない、もしくは文書そのものがなくなり真実の追求ができない事象も多くあるようです。

私の周りにも旧軍人がいました(だんだんと亡くなっていかれたのです)。音楽や哲学に造詣が深い方ばかりでした。本当によく本を読まれていました。今の時代からは想像できない過酷な状況を生き延びたためでしょうか、皆さんまっすぐで芯の通った人でした。自分からは決して戦争の話しはされませんでした。

悲しみや喜びを音にする。それが音楽家の仕事です。しかし、筆舌に尽くしがたい悲しみをどうやって音にしたらいいのでしょう。戦争はそうした悲しみから逃れられないのです。士気を鼓舞する曲を作った音楽家はどんな思いだったのでしょう。

あらためてあの戦争で亡くなられた皆様に合掌。

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2011年11月27日 (日)

ライブ終わりました:ありがとうございます

昨日26日夜、ブルースアレイジャパンでのライブを無事(?)終了しました。PCが昼寝から起き上がらず、ちょっと動揺しましたが・・・。

ご多忙のところお越し頂きましてありがとうございました。終了後、皆様と少しでもお話したかったのですが、なかなか難しく、また終電も迫っておりましたので、不義理をしてしまった方も多かったと思います。この場を借りまして、あらためて御礼申し上げます。

初めて、弦カルとライブをしましたが、楽しいです。トリオとはまた違った音の広がりを感じました。

気が付かれたこと、ご要望事項など、ご意見をこのブログもしくはメイル(dflat0407@yahoo.co.jp) に頂ければ幸いです。

またお会いできるのを楽しみにしています。

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2011年11月23日 (水)

音楽の先生(8)突き指

小学生のJAZZバンドは、地方公演もあり楽しいものでした。その頃、ギャラという言葉を知りましたが、それがギャランティの略だとは全く知りませんでした。貴重な経験もさせて頂きました。例えば、TV局で夜収録した時のこと、「おはようございます。」小学生には暗闇で「おはよう」は理解不能。それでも、番組司会の由美かおるさんに声をかけて頂いて、心臓が破裂しそうになったのを覚えています。

さて、バンドを退団し、中学に入ってまたスパルタ先生のところに通い始めました。同時にクラブ活動(運動の方です)でバスケを始めました。これが逆鱗に触れたのです。 バスケではよく突き指をします。一瞬気が緩んでパスを受けるのが良くないのです。

「ピアノやる気あんのかあ!!!!」 中指に包帯してレッスンに行ったらそうなりますよね。怒られ震えながらすごすごと退散したこともありました。でも、しつこく通っていました。怒られると、逆に気合いが入ったりするのです。ベートーベンが好きな先生で、ソナタを順にさらっていきました。

でも、突き指、筋違いなど、クラブ活動は結構厳しかったです。

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2011年11月21日 (月)

ライブまであと5日

久しぶりのライブまであと5日となりました。昨年、NHK奈良のイベントに出演して以来になります。「やまとの国宝」もロングランになっています。サイトも充実していますね。無料動画も定期的に変更されています。 http://www.nhk.or.jp/nara/kokuhou/

今回のライブでは、今まで発表した曲を秋の趣に合わせて演奏します。色んなことがあった2011年ですが、和んで頂けるひと時をご一緒できたらいいな、と思っています。

http://www.bluesalley.co.jp/schedule/live.html

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2011年11月 3日 (木)

音楽の先生(7) コンクール

さて、小学校のブラスバンドがジャズバンドへ変身していきました。肺活量のあるメンバーはどんどん上手になっていきました。おもしろいことに、メンバーの1/3が水泳大会の選手でした。私は、全く肺活量と関係ない楽器でしたが、「補欠」で大会に行きました(泳げずcrying)。

コンクールに出るぞ!ということでチビッ子がしらないうちにどんどんと事は進みました。まず渡された譜面にびっくり。バッハのメヌエットをJAZZに編曲したLovers Concerto。しかも手書きです。Kelly Chenが近年では美しく歌っていました(下のサイトをご参照ください)。http://www.youtube.com/watch?v=IEpkCT13R8c 

コンクールは楽しかったです。どんなステージでも揚がってしまうのですが、なぜかこの時期に揚がった記憶が全くないのです。バンドでやることが楽しくて仕方なかったのだと思います。同時に不協和音と協和音のバランス、解決など楽譜で勉強させてもらいました。このバンドのために教えに来て頂いたプロの方に色々教えて頂いたのです。

毎日音楽コンクールで東日本の決選大会にまで行ったのですが、どうもその先の記憶があやふやでして。とにかく、いろんなところで演奏させて頂きました。K先生という、怖いけれど信念を持った指導者がいたからこそです。もうお亡くなりになったそうですが、感謝以外の言葉はみつかりません。

まだ楽譜は家宝として大切にとってあります。

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