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2007年5月11日 (金)

居住地の選択

「みっち」さんから京都についてのコメントありがとうございました。京都はその存在意義を多くの人から認められているわけですが、居住地の選択をかなり以前から日本人はしっかりやっていると思います。過疎化がそのひとつ、富裕層が香港やシンガポールに移るのもその一例です。欧州でもスイスにはF1レーサーなどが住んでいて、極めて相続税の低い国に集まるのは当然です。

では居住地に選択してもらうためにはどうしたらよいのでしょう?私は次の3条件だと思っています。

1.住環境・・・つまり適度に広い住居と治安・医療水準

2.文化・・・教育水準と芸術・スポーツへのアクセス

3.低税率・・・可処分所得の確保

そんな、あり得ないよ、ということですが、「あり得ない」ことをやるために政治家を選挙しているのではないでしょうか。乗数効果の計算を色んな研究所でやっているわけですが、どうも計算上は公共投資の方がGDP押し上げ効果は高いようでなかなか減税に踏み切れませず、公共投資拡大をしてしまうようですね。しかし、今まで例えば公共投資はがんがん増やしたものの、税率を半分にしたこともないでしょう。政治と経済は大規模な試験管みたいなところがあり、やってみないと結果がわかならいことが多く、いつか勇気ある政治家が出てきて欲しいと思っています。

環境が心身を大きく司っていると思っています。しかし、「減税」という曲は作れませんが・・・。

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