京都慕情
先週末京都に行っていました。雨でも絵になる街です。「京都慕情」などというのにピンと来る方は年齢がばれますね。京都を舞台にした恋愛小説は多いと思うのですが、街全体が題材には事欠かないのでしょう。
しかし、雨に濡れた葉を輝かせてしだれる新緑の木々を見ているだけで、なんとなく落ち着いてしまうのは、自分が東京から行っているせいでしょうか?こうした自然が心身のリズムを整えてくれる気がします。お寺に行くと、いつも歴史で習った「有名人」もここにすわったかなあ、などと思うのですが、時空を忘れるひと時は大切だと思います。悩んでいた日常にも、「ま、いいか。」といえる余裕がでてしまいます。
皆さんで京都に行きましょう。ちなみに私は偶然、古い友人に会いました。意外と人はすれ違っているのだな、痛感痛感。
5月20日に小さなライブに参加します。覗いてみてください。それから、皆さんのコメント欄は少し、下のコメントをクリックしてください。
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コメント
京都は祖母が生まれ育った町。
大阪で仕事があると必ず足を伸ばします。
おもしろい人もいっぱい住んでいて大好きな場所です。
おっしゃるとおり、京都は時空を超えて自分と対峙できるからいいんですね。
また行ってみたくなりました。
投稿: みっち | 2007年5月10日 (木) 16時02分
ADBで行ってたのかしら?実は私も5月4と5は京都にいました(京都ホテルオークラ)。
ひょっとしたらDflatさんとかいるのかなぁ、とか思ったりしましたが、本当にいたんですねー♪偶然!
投稿: nakai-desu | 2007年5月 9日 (水) 21時23分