病気
病気にならない人はいません。気が付かない人はいると思いますが。自分が病気だと気が付くかどうかは大事なポイントだそうです。通常、人間は菌が侵入すると体温を上げて死滅させようとするのだそうで、これで熱が出る理由がわかったのですが、熱が出ない場合は気が付かないのです。痛みとか汗とか、動悸とか・・・の情報が大事だそうです。
これは仕事でも同じで、ちょっとした痛みや異変に気が付かないと後で取り返しの出来ない局面になってしまいます。異変に気が付くチームメンバーがいるのは大事です。
自分の周りにそういうレーダーのような人がいるといいですね。ふとした、適格な一言を言ってくれる友人は自分の「病気」を初期に見つけてくれる大事な聴診器です。動物を飼っていると犬や猫が飼い主の異変に気が付いたという例は多いそうです。
そういう人皆さんの周りにいませんか?
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コメント
そんな飼い主さんに囲まれて、30年。このごろは、動物とのダンスもあって、音楽に合わせて、踊るんですよ。つくってみない?
投稿: 清水宏子 | 2008年2月28日 (木) 21時21分