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2008年6月17日 (火)

心の悲鳴→「魔王」

心の悲鳴を音楽にしたらどんな曲になるのでしょう? そんな曲があるのでしょうか?

解説を読まないまでも、クラシック音楽の中には悲鳴を描いた曲が本当に沢山あります。基本的には単調の曲が多いのですが、そのリズムや楽器の使い方、または歌曲の場合ですと歌い方の中に痛烈に感じる痛みが表現されています。

例えばと言われると・・・歌曲ではオペラのアリアの中には結構あるのですが、私が子供の頃に聴いて寝れなくなってしまったのが、シューベルトの「魔王」です。実はシューベルト歌曲集というのが父に買ってもらった2枚目のLPでした。まずは、何も気にせず聴きました。ところがどうも胸騒ぎがするので、よせばいいのに小学生の私は歌詞カードを読んでみたのです。これが怖いのなんのって・・・。その夜、布団をかぶって歌詞とピアノのダダダダダッという音を忘れようとしていたのを今でも覚えています。

皆様も是非一度、聴いてみて下さい。

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コメント

D flatさんも魔王に怯えていたんですね。
私は子供の頃、中学か高校の音楽の教科書に載っていた‘魔王’に、たぶん衝撃を受けたので、‘これはいける’と思って、5才下の妹に表現力たっぷりに読んで聞かせ、御丁寧に、あのダダダダダダダまで挿入して妹を泣かせていました。優しいはずのD flatさんからしたら、何という姉だろうと思われるでしょうけど、あれでも本当に可愛がっていたんです、決していじめではありません…
妹があまりに泣き虫なので、悲しい物語を見つけては読んで聞かせるのが一種の行事でした。もう泣かないだろうと思うのに、‘また読んであげようか’と聞くと、強く拒否しないので、私は飽きもせず朗読し、妹は決まって素直に泣いてくれました。夕鶴で泣かせたのも覚えていますが、魔王は10回位朗読した妹との思い出の曲です。覚えているか今度聞いてみましょう。割と色々覚えているから、悪いことはできないと反省しますが。

投稿: わたくし | 2008年6月22日 (日) 00時32分

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