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2009年2月 5日 (木)

オケとの融合

指揮者は40超えて本領発揮という声があると聞きました。理由は、人生経験を積み、多くの人との交流を経て、ようやくオーケストラとの融合ができるというのです。指揮ではなく融合し、その中から大きな化学反応を起こし、素晴らしい音楽を作り上げると言うのです。年齢が関係するかどうかは楽器や演奏者、または役割によって異なるのでしょう。

先月ライブで共演させていただいた西谷牧人さんのドボルザーク・チェロ協奏曲を先日聴かせて頂きました。技術的な点などコメントするまでもないことです。私が引き込まれたのは、曲が始まり、それほど時間も経たないうちに、オケと融合し、最後はリードさえしている、大胆な演奏でした。勿論、本人がそう思われているかどうか別ですが、可能な範囲でオケの方々とアイコンタクトを取りながら、しかも指揮者との呼吸を調節していく様は、大変勉強になりました。

音楽の醍醐味は、メロディとハーモニーの組み合わせだと思っていますが、いずれも演奏者が介在しているところにもうひとつの楽しみがあります。今回は大変さわやかな気分で会場を出ました。

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コメント

音楽の醍醐味を私達にも又、教えて下さいね。
ハートにメロディー&ハーモニー♪

投稿: 撫子 | 2009年2月 7日 (土) 02時38分

どの仕事も、そうだったりして。相手と融合したとき、1+1=3みたいに、思いがけない力になるかも。治りにくい病気がいい方向に行ったりね。

投稿: ひろりん | 2009年2月 6日 (金) 00時23分

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