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2009年4月 7日 (火)

作曲との出会い(最終回) 現代音楽の入口

さて、この「作曲との出会い」シリーズは今回で最終回です。

勝手に曲を作り、コードを付けるようになってから、ピアノの先生に「作曲を勉強しないか?」と言われたのは中学に入ってからでした。楽典、聴音をベースに解り易い講義を受けました。また、クラシックではコードの記し方が異なることも学び、鍵盤に触ることもなく譜面を書く勉強をしていきました。

そのころ、先生が私に課したピアノの教材は、バッハ、フォーレ、ドビュッシー、バルトークなどでした。バッハ以外は現代音楽への入口を美しく開いていった偉大な作曲家達でした。その音色に驚き、和声に感嘆し、同時に「こりゃ敵わんわ。」と思いました。スポーツをやりながら、音楽教室に通っていましたが、あれほど楽しい時期はありませんでしたね。先生の教室で順番を待つ間、居眠りをしていると「こっちで寝ていなさい。」と親切にしてくださった、F先生は今も78歳で現役です。

現代音楽の入口に居た、偉大な作曲家との出会いが「作曲との出会い」であったような気がします。そして、常にバッハを加えていた先生の方針も今はよくわかる気がしました。その一方で、ビートルズ、マイルス・デイビス、チックコリア、など滅茶苦茶に聴いていたのです。レコードは擦り切れ、傷つき・・・でも何回も聴いていました。音楽が好きだったのです。

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