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2011年7月22日 (金)

New York

かなり間が開いてしまいました。6-7月と海外に2度行くことがあり、時差ぼけが最近はきつく、ついついご無沙汰してしまいました。

定点観測という言葉がありますが、毎年同じ時期に同じ土地に行くと、前年との違いがはっきりしてよくわかります。物価や、ショップの種類、服装、チップの額、そして人々の表情、などで違いを実感することができます。

たまたまアメリカには昨年も同時期に行っていました。

今年気が付いたのは・・・。

  1. 観光客の多さです。ドル安なので海外からの観光客が本当に多い。大体朝10時から五番街をゆっくり歩いている大人は観光客ですよね。円高で得したような気になりました。
  2. CDショップがない。これは去年も同じなのですが、タワーレコードが事実上倒産し、ブックストアに併設しているBordersやバーンズなどに行かないとありません。ダウンロードの世界ですから仕方ないとは言え、ゆっくり試聴する楽しみが無くなってしまいました。
  3. 保守的だ。ウォール街を歩いているせいかもしれませんが、スーツの人が多いのです。カジュアルでOKのはずですが、スーツ姿が多いのです。ネクタイもしています。少し保守回帰でしょうか?

フライト中は熟睡してしまうのですが、ミュージックビデオ(PV)をまとめて流しているチャンネルがあって、それは何回も見てしまいました。眠れる音楽チャンネルはなかったですね。食事や読書にも邪魔にならないオーディオチャンネルが欲しいものです。

音楽の先生の話、次回から再開します。

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