残暑、残書、残処
ご無沙汰です。8月もあと1日で終わりです。
タイトルの残書、残処は全くの造語です。毎年のことですが、夏には何をしよう、と計画しつつ未達のまま終わります。2-3割できればいいのだと決めています。
最近、本を買ってから読むまでに時間がかかりすぎます(これが残書)。友人に言わせると「本一冊だけ持ってどこかにこもるのがいい。」らしいです。他のことが目や耳に入ったり、それこそPCなどがあると気が散るとのこと。
次に、運動しよう、整理整頓しよう、という目標が積み残しになります(これが残処)。ついつい、ピアノを触ってしまったり、片づけるはずの書類や本を読んでしまったり・・・。
ただ、こうした目標を実行している間にいろんなことが思い出され、少し違った発想もでてきたりします。当初目標は2-3割であっても、追加で達成できることもあり、まずまずの夏になったような気がします。
夜にセミが鳴かなくなってきました。夏も終盤に突入です。はやく終わってくれ、と願っている残暑ですが、夏の終わりはややもの悲しくもあります。この想いを音にしなくては・・・。
まだまだ残暑厳しいので、皆様ご自愛くださいますように。
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