文化・芸術

2008年8月24日 (日)

オリンピック

オリンピックが終わります。時差が無い分、実は見れないというのがサラリーマンの悩みではないでしょうか。勿論、欧米開催の場合は寝不足ということになってしまうのですが・・・。

今回のオリンピックの記録や映像を見ているとこんなことを感じました。

  1. イヤホンで音楽を聴いている選手が多い。つまりセルフコントロールやメンタルトレーニングの一環として音楽による集中力の強化が定着しているということではないでしょうか(荒川静香さんも本番前に前演技者に対する拍手などを聞かないようにしていたそうです。QちゃんはシドニーでZARDでしたね)。
  2. 記録の更新が限界的ではない、つまり更新する時は大きく更新するケースが多いということでした。水泳のように道具の進歩が後押しするのは勿論です。ふと私が思ったのは「のり」です。「のっている」状態にある人間の力は火事場の馬鹿力と言われるように、科学的に予想できない部分があるのではないでしょうか。
  3. コーチの存在。これは我々の日常生活にも当てはまりますが、お互い尊敬しあう師弟関係があるように思いました。シンクロで日本人コーチが世界を舞台に他国で活躍していましたが、日本のコーチ術が結果を出せることを証明していました。

特に、私は3に注目したいですね。最小人数で最大利益を、というのが企業目標であることは何ら間違いではありません。オリンピックを見ながら自分はコーチになれる上司なのか、先輩なのか、また自分がコーチを頼めるのは誰なのか、実はよく考えなくてはならないような気がしました。そしてコーチの方々のお話しを聞きたくなりました。

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2008年8月18日 (月)

オリンピックと音楽

オリンピックです。時差がないのでつい見てしまう、という人が多いのではないでしょうか? 

TVでは各局がテーマソングをアーティストに依頼して流していますが、オリンピック自体の音楽はいつも興味があります。ロサンゼルス大会ではジョン・ウィリアムズが担当したが、彼はその後も2回担当しています。デビッド・フォスターも母国カナダの大会以外でも3回、特にアトランタでセリーヌ・ディオンと演奏したPower of the Dreamは大変綺麗でかつ迫力がありました。勿論、忘れてはいけないのが、われら日本を代表する坂本龍一さんがバルセロナの開会式を担当しています。

今回も中国的な民族音楽を散りばめつつ、パワーのある曲が多いように感じています。世界中からこれだけの人があつまる行事はありません。W杯は、きびしーい予選を勝ち抜かないと参加すらできません。やはりオリンピックは特別です。そこで皆が五輪ではなく、一輪になるような音楽が違う言語で歌われるといいな、と思っています。

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2008年8月 3日 (日)

大合唱

セミの合唱が音楽なのかというと、あれは会話だと思いますが、今年は発言の順番に狂いが生じています。通常はニーニーゼミ、アブラゼミ、ツクツクホーシ、ミンミンゼミ、そしてヒグラシというのが東京のパターンです。

しかし、順番というかヒグラシを除いてほぼ同時に啼いているのです。簡単にいえば順不同。タイミングを誤ったか、間に合わず慌てているか、もしくは人間が勝手に順番をつけているか、ということでしょうか。

この合唱ですが、彼らはお互いの音を当然識別しているはずです、ハーモニーとしての立場を尊重しているかは別ですが、よく聴いていると、なるべくダブラないように啼いていることに気付きます。大自然の秩序を守っているのでしょうか。

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2008年1月18日 (金)

阪神大震災 - 災害と音楽と

一周年のお祝いのお言葉ありがとうございます。この日は阪神大震災の日でもあります。その時、私はロンドンにいました。大きな仕事を翌日に控えて12時までオフィスにいたのですが、CNNから流れてくる映像に何もできない自分がもどかしく感じました。どこか違う国を見ているような気にさえなりましたが、紛れもなく多くの友人がいる神戸だったのです。

音楽で空腹を満たすことはできません。しかし、あの災害の後、多くの音楽家が立ち上がり支援活動をしてきたことは今も語り継がれています。朝比奈隆さんも先頭に立たれてお一人だと聞いています。

以前、ベトナム交響楽団を再建した日本人指揮者とイギリス人バイオリニストの話をTVで見たことがあります。夕陽を背にバッハを奏でるバイオリニストの周囲に、人々が集まってくる様は、何とも言えぬ美しいものがありました。

本日より音楽家2年目の開始です。音の作る世界に敬意を表しつつ、前進して行きたいと思います。

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2008年1月 2日 (水)

明けましておめでとうございます

皆様、新年おめでとうございます。関東だけかもしれませんが久々に完璧な天気の年末年始です。富士山が真っ白で、よく見えます。空気もいつもと違います。工場も10日間休みのところが多いと聞いています。道路が空いているのも大きな理由かもしれません。

今年はどんな一年になるのでしょうか?

1年は人工的に決めているのではなく太陽を中心にした宇宙の法則で決めているわけですが、その自然界の変化が昨年は大変注目されました。今年は実践の年でしょう。全てを一度にはじめる事は難しいので、気が付いたところからはじめるのですが、「気が付く回数」を増やすべきだと思っています。

今年も疲れた時にふと聴きたくなるような曲を「ゆっくり」作って行きたいと思っています。慌てたり焦ったりすることが物事の流れを損なってしまうのは、音楽のみならず当たり前のことですが、時間が無いときについつい結果を追求してしまいます。結果は付いてくる、ということをもう一度考えて曲つくり、演奏活動に当たろうと思っています。

本年もよろしくお願い申し上げます。

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2007年9月17日 (月)

お祭り

秋祭りの週末でした。小学生のころにはっぴを着て神輿を担いだことは楽しい思い出です。

祭りは収穫期のお祝い、奉納という意味があるのですが、最近知ったのはいわゆる「ストレス解消」だったとのこと。小さな地域で生活していると今も昔もストレスが溜まるのは同じだったようです。この時とばかり歌え、踊れ・・・カラオケパーティみたいなものでしょうか。海外でも同じように収穫祭が行われていたのですが、城主は日頃から貯めてあった食料・嗜好品をこの時とばかりに放出したようです。日頃は豆などを食し、かなり質素な生活をしていたようですが、祭りは別で、そのような城主を見て、領民も尊敬したとか。

祭りに勉強させられました。もちろん、祭りの踊りに音楽は欠かせません。ダンスは常に音楽産業の最も大事な要素ですね。

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2007年9月 2日 (日)

曇り

なぜ曇りは嫌なのでしょう。言葉にも「心が曇る」という表現があります。やはり人間には太陽の恵みが一番なのかもしれません。

しかし、音楽は意外と晴れの少ない北半球で発展しています。南では神や自然を敬う踊りや儀式にまつわる音楽が伝統的に残っています。一方で西欧では人の気持ちや物語に合わせた音楽が次々に出来ていったように思います。曇りや雪では自宅にいることが多いでしょう。家の中での娯楽に音楽や劇が大きな役割をしめていたのかもしれません。

私自身、曇りの日は家の中で仕事をするか、突然外で友人にあったりします。晴れの日は太陽を浴びたいという気持ちになりますから、作曲する時間は惜しくなります。

暑さは一旦お休みのようで、曇りが続いています。先週東北地方はもう秋でした。秋の準備始めましょう。

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