経済・政治・国際

2008年9月 4日 (木)

エコ経済

先日学生さんと話をしていたら、「エコは難しいです。なぜならエコ経済を大量生産の中に組み込むと、その設備投資だけで省力されるエコ部分はなくなってしまうからです。」と言われました。その元凶は原油高だそうです。考えれば当たりまえなのですが、物資の輸送には車どガソリンが必要で、設備完成までにエコ借金の方が膨らむようです。

とはいいつつ、私もペットボトルの活用、留守時のコンセントなど一応のことはやっています。これにはコストもかからないので・・・。実は、音楽も相当の電源を使うので反エコですよね。アコースティック楽器の凄さはこんな時に痛感します。どうして、弦を擦るだけであんな素晴らしい音がでるのでしょうか。

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2007年9月16日 (日)

安倍さん、お疲れを・・・

安倍首相が辞意表明されすぐ入院されたとのこと。辞め方にいろんな意見はあるものの、会見の疲れたお顔が痛々しいというか、「すぐ寝てください。」と言いたくなりました。私も仕事で眠れないことが年に何回かあります。以前誰だったか忘れましたが、首相経験者が退任後に「総理大臣はなったらすぐ辞めたくなる職業だよ。」と言っていたのを思い出しました。総理大臣ほどの激務は周りのスタッフを上手につかわないと回らないはずです。安倍さんは「背負って」しまってご無理をされていたのではないでしょうか。

とにかくいい音楽と空気を吸って、休んでください。政治生命とかなんとか言う人はいますが、人生まだ長いですから。

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2007年8月20日 (月)

終戦記念日

8月は毎年、戦争関係の新聞記事、テレビ番組が多く、まだまだなぜ戦争が起こったのか、なぜ防げなかったのか、なぜ狂気に走ったのか、解明することが多く残されているようです。戦争の悲惨さを知った方々が高齢になっている中、メディアの役割はこうした分野にこそ発揮されるべきだと信じています。

しかし、あれほど悲惨な戦争をしながら未だに戦争がなくならないのは、なぜでしょう。それは命を懸けてまで守らなくてはならないものがあると信じていることにあるのではと思えてなりません。それが何なのか?そしてそもそも一市民が「守ろうとしている」ものを脅かす必要があるのか、私にはよくわかりません。人のものを取ってはいけない、弱い人をいじめてはいけない、人を傷つけてはいけない・・・これらすべて幼少時の極めて若いときに必ず教わることです。人類はこれらの教えを守れない環境に自らを閉じ込めているのでしょうか。

古今東西、多くの作曲家が戦争の悲しさを曲にしました。歌手が反戦の歌を歌いました。これからあまり多くのこうした鎮魂歌が出てこないことを祈ります。

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2007年5月11日 (金)

居住地の選択

「みっち」さんから京都についてのコメントありがとうございました。京都はその存在意義を多くの人から認められているわけですが、居住地の選択をかなり以前から日本人はしっかりやっていると思います。過疎化がそのひとつ、富裕層が香港やシンガポールに移るのもその一例です。欧州でもスイスにはF1レーサーなどが住んでいて、極めて相続税の低い国に集まるのは当然です。

では居住地に選択してもらうためにはどうしたらよいのでしょう?私は次の3条件だと思っています。

1.住環境・・・つまり適度に広い住居と治安・医療水準

2.文化・・・教育水準と芸術・スポーツへのアクセス

3.低税率・・・可処分所得の確保

そんな、あり得ないよ、ということですが、「あり得ない」ことをやるために政治家を選挙しているのではないでしょうか。乗数効果の計算を色んな研究所でやっているわけですが、どうも計算上は公共投資の方がGDP押し上げ効果は高いようでなかなか減税に踏み切れませず、公共投資拡大をしてしまうようですね。しかし、今まで例えば公共投資はがんがん増やしたものの、税率を半分にしたこともないでしょう。政治と経済は大規模な試験管みたいなところがあり、やってみないと結果がわかならいことが多く、いつか勇気ある政治家が出てきて欲しいと思っています。

環境が心身を大きく司っていると思っています。しかし、「減税」という曲は作れませんが・・・。

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